鶴さんです、ども。
8月に入って、またすこしづつ周りの環境も変わってきて、それに慣れるように、それに抗うよう、それを楽しむように毎日を過ごしております。先週の土曜は毎年楽しみにしている、淀川花火大会を観てきました。花火も綺麗やねんけど、音よ、音。近くで観るから音がすごい。小さい子どもなんか泣いてしまって、可哀想に。恐いよ。どーんって。そんな一夜だけの非日常に身を委ねて、1時間もなかったけど、至近距離で花火を満喫してきました。
もちろんすごい迫力の花火はたくさんあったし、エンディングの花火なんてもう、、、言葉にできないくらいのものやったけど、今年は何故か「花」のように見える花火がよく目に付きました。紫陽花や向日葵。綺麗やったな。また来年も、みんなで観ることができますように。
そして少し時間が前後するけど、7月いっぱいで大好きなお店が閉店しました。過去、こんなに通った場所はなかったな。ほんとに。「思い出」なんて言葉を用いようもんなら、もう話し出すときりがないくらい。店主のカトーさんにはほんとうに感謝しています。たくさんたくさんありがとうございました!サンダーボルト書林!こんなに素直にいうと恥ずかしいけど、大好きでした。その何もかも!重いな!でもLOVEや!そしてこれからも
最終営業日が終わった後、お引っ越しを少しだけお手伝いしてきました。お店にあった立派なエスプレッソマシンもらっちゃったよ。どこかで使います。近い将来。必ず。
何かが終わるということはとても寂しいことやし、とても恐いこと。
でもそうしないと前に進めない時もある。
そこに居たらまた得ることもたくさんあるかもしれへんけど、
そのままやと気付かずに失っていくものの方が多いかもしれへん。
ライクアローリングストーン。
その意味は様々やろうし、答えは風の中、かな。
今月は色々とあって、あまり大っぴらに動けないのですが、黙々と次への準備をしています。黙々と。石のように転がっていって、余計なものが削ぎ落とされて良い意味でシェイプされるのか、はたまた歪なカタチになってしまうのか。そんなことはわかれへんけど、自分で決めたやるべきことをしっかりやって、少しずつ転がっていけたらいいな。と、思っています。なんの報告やねん!
少しもセンチメンタルなんかじゃないんだから!
さんだー!大好きなお店がなくなると、寂しいね。
なんか気持ちを整理しながらうまいこと書いてみたけど、
やっぱり寂しいわ!!!!
寂しいー!!!
でもまあそれはそれで。いいねん。
またいつでも会えるんだから。うん。
どっちやねん!
ではまた